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准組合員モニターアンケートのご意見公表について

 

 当JAでは、JAのことをもっと知っていただきご利用していただくために、准組合員さんの「声」を経営に反映し、組織基盤強化していく取り組みを始めました。今年度は20名の方にモニターとなっていただき、アンケートを実施いたしました。ご質問やご意見をいただきましたので、ご紹介します。

ご協力ありがとうございました。

Q1.通帳の繰越はどこのJAでもできますか?

A1.県内JAの繰越機能があるATMであれば繰越は可能です。ただしキャラクター柄の通帳のみ繰越可能となっております。
   また、窓口による繰越は、当JAのみ可能となっており、他JAではできませんのでご注意ください。

 

Q2.使用できるATMはどのくらいありますか?

A2.県内JAのATMは、当JAのATM 9箇所を含め、189箇所あり、全てご利用可能です。
(JAバンクURL:https://map.jabank.org/?pref=1000)また、コンビニエンスストアのATMもJAバンクはご利用可能です。(一部手数料が発生する可能性がありますのでご注意ください。
詳しくはこちらURL:https://map.jabank.org/?pref=1000&search=list_ja&bank=4593

 

Q3.住宅ローンを借りている人向けに、家庭菜園講習などのイベントは行っていますか?

A3.住宅資金利用者様に向けて、野菜苗の提供や栽培指導、収穫体験などが行えるよう、検討していきたいと思います。

 

Q4.肥料の取扱い品目が増える予定はありますか?

A4.支店の購買店舗を閉鎖して以降、肥料の取り扱いはあぐりショップと北部営農センター(特産物中心)のみとなりました。あぐりショップでは、100種類程度の品目がございます。その他にも取寄せや配送も行っております。また、品揃えを増やすことよりも、低価格で供給できるよう、銘柄の集約やコスト低減に向けた取り組みを重点に置いております

 

Q5.産地化のために行っていることはありますか?

A5.こんにゃくやチンゲン菜など品目によっては産地化されておりますが、広報展開が不十分であったと認識しております。新たな品目として、室町時代創業和菓子屋「とらや」との契約栽培を通じて、白小豆の栽培の呼びかけを行っております。栽培講習や、貸出農機具も準備し、栽培人数・栽培面積を増やしています。

ご意見① 窓口の接客に不満を感じました…

A① 大変申し訳ございません。教育セミナーなど職員研修を行い、改善に向け取り組んでおり
ます。また、本店より巡回を行い継続して改善に取り組みます。

 

ご意見② ホームページでは共済事業を中心に取り上げているため、営農事業についてどのような取り組みをしているのかわかりません…

A② 令和3年7月下旬にホームページをリニューアルしました。JAの魅力を幅広い年代に見てもらえるよう、工夫し、発信していきます。

 

ご意見③ 支店が統合したため距離が遠くなってしまいました…

A③ 各支店に外回りの担当がいますので、支店にお電話いただければお伺いさせていただきます。
また、ご利用者様との接点という意味での距離に対しては、窓口や営業含む全ての職員が対話できる人材に育成していきます。

 

 

 
  ご協力ありがとうございました。