新着情報

各支店にて座談会を開催いたしました。

4月19日~21日までの3日間、各支店で座談会を開催しました。
一昨年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点より開催を断念したが、組合員からの意見・要望等を今後のJA運営に活かしていくことを目的に今年度も、コロナ対策を十分に行ったうえで開催し合計80人が参加しました。
代表理事今井勉組合長は「第42回JA群馬県大会の決議を受け、第10次の中期計画を策定いたしました。組織基盤強化のためには経済事業の見直しによる収益改善を行わなくてはなりません。さらに次世代の繋がりを強化する為、職員の人材育成を重要課題と考え実践を通じて地域農業の発展と共に当JAの経営健全化を目指し、組合員地域の皆様が実感できる自己改革を役職員一丸となって取り組んでいきます。」と開会の挨拶を述べました。
 座談会では担い手支援協議会の渋川市以外の要望やATMの減少の懸念、白小豆の栽培についての周知徹底などの要望がありました。

 

中央支店での座談会の様子(渋川市渋川)