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【群馬県農青協】政策提言集で課題を訴えました。

 11月2日群馬県農協青年部協議会の八高啓輔委員長ら8人は、東京永田町で、県選出国会議員らに農業現場の状況と若手農業者の声を伝え、政策実現に向け要請を行いました。協議会は、営農、地域活動をする上での課題や解決策をまとめた政策提言集「ポリシーブック2022」を作成。食料安全保障、政策、経営、地域農業の現状と課題を整理した。協議会役員は、農業情勢で今後の農業を担う若手が不安を感じていると伝えた。食料自給率の向上や高騰対策、担い手や後継者不足の対策を求めた。

 

 八高委員長は「食・農への国民理解醸成と農業者の字毒可能な経営基盤強化を進めることが必要」と訴えました。小渕優子議員は「今後の農業を支えるのは青年部の皆さん、農業の転換期に力をあわせていきたい」と話した。